3、4年前の話。
ヨガを全く知らなかった僕が、突然アシュタンガヨガのインストラクター養成講座に参加しました。
参加した理由は、「自分の知らない世界を体感してみたかったから。」
ただ、これだけです。
たしか3日間の養成講座だったと思いますが、1日目が終わった後に体がバキバキになって申し込んだことを後悔した記憶があります(笑)。
それまでジムに行って運動をしていたのですが、使う筋肉が全く違う。。。
1日目の夕方から体が悲鳴を上げて2日目の朝には全身が筋肉痛。特にもも裏のハリ感は表現できないほど。
それに、お腹を凹ます胸式呼吸がお腹から肋骨にかけて筋肉痛を引き起こし、たった3日間の講座なのに異様なウエストのくびれができたのを覚えています。
そして3日間頑張った甲斐もあり、無事にインストラクターの資格は取得。
そんな経験をして、資格を取得したヨガですが、今では全くヨガをやっていません。
なぜ、ヨガの資格を取ったのに今はやっていないのか?
僕にとってヨガは運動する方法の1つでしかないので、こだわる必要もありません。ヨガと同じような効果を得るための方法はいくらでもあります。
それに、マイナス10歳の体を目指すためには、1つの運動だけをするのではなく、ヨガ・ストレッチ・ランニング、ジャンプ、ウェイトトレー二ングと、いろいろな刺激を体に送ることが必要になってきます。
何かの競技で頂点を目指すなら話は別ですが、自分の理想とする体を作りたいなら1つの運動だけでなく、いろいろな運動をしていくことが大事なのです。
運動をしている頑張っているのに成果が出ない、、、これから運動したいけど、何をやったらいいか分からないのなら、東海市の心も体もマイナス10歳を目指すMIFITにご相談ください。
MIFIT 粕谷雄三
	
			

