体にはいろいろな刺激が必要だと考えているので、いろいろな運動をしています。
半年ほど前からジムに通っているのも、日常生活では得られない刺激を入れるためですが、なんか違和感を感じる。で、その違和感の正体に気づきました。
それは、ジムに来てトレーニングしている人のほとんどが筋肉を鍛えることを目的にしたトレーニングをしているということです。つまり、見た目をよくするためのトレーニングだということですね。
ボディビルダーは、その典型的な例。
一方で、僕が目指しているのは、「動きのよさ」。なので、筋肉を鍛えること自体は目的ではない。
結果的に筋肉が鍛えられることはあっても、筋肉を大きくしたいわけではない。
プロスポーツ選手はパフォーマンスアップをするためにトレーニングをしている。決して筋肉をつけるためではありません。
そのため、スポーツ選手は種目によって体つきが違います。
陸上だと、マラソン選手と短距離選手で、全く体型が違うように、その競技によって体は変わってきます。
なぜ、体型が違うのかというと、その競技のパフォーマンスを上げていったら、結果的にその体になったということです。
そして、僕は全ての競技で鍛えられた体に美しさを感じます。
だから、ジムでただ筋肉を大きくするために鍛えるのは、僕にとっては価値が大きくありません。
筋肉を大きくするために作り込まれた体ではなく、自然に出来上がった体。それこそが僕は美しいと思う。
ということは「体が重い」とか、「痛みがある」状態では、そもそも美しい体にはなれないのです。
美しい体を手に入れたいのなら、まずは本来の動きを取り戻し軽い体にすることです。その過程で美しい体は出来上がるのですから。
東海市のマイフィットでは、意図的に作られた体を美しいと思う人には向いていませんが、自然に作られた体を美しいと思う人にはおすすめのフィットネスです。
体験はこちらをチェックしてください。
MIFIT 粕谷雄三
	
			

