腰痛の方がみえた時、何か腰痛になるきっかけがなかったかを聞きますが、意外と多くの方が原因がよく分からないと答えます。
「なんで何もしていないのに、腰が痛くなるんだろう・・・」と不思議に思われてれるのですが、実は原因はとても簡単です。
原因は何か?
それは、、、
何もしていないから
これが答えです。
何もしないということは、カラダの機能を使っていないということです。
何もしなければ、自然とカラダの機能は落ちます。
機能が落ちれば、腰の近くにある股関節や胸部は、本来の働きができなくなり、腰の仕事量は増えて負担がかかり腰痛になってしまいます。
逆に、何かして痛みが出たのなら、それは放っておいてもよくなるものです。
たとば、、、
転んだとか、ぶつけたとか、久しぶりに運動をしたとか。
痛みの原因が何もしないことなら、何もしなければ痛みが治るどころか増す可能性だってあります。
だから、腰痛を改善させたいのなら、少しずつ運動を始めて運動習慣をつけることです。
腰痛のある日常から、気づかないうちに腰痛のない日常に変わっていきますよ。
かすやゆうぞう
追伸:
もちろん、適当にカラダを動かすことで腰痛が悪化することもありますから、不安な方は専門家に見てもらうことがオススメです。
	
			

