こんにちは。粕谷です。
今回のブログは科学的根拠ではなく
あくまでも僕の主観的なものですので
空いた時間にでも読んでください。
40歳くらいになると
パッと見ただけでは年齢って分からないですよね。
年齢よりも若く見える人がいれば
老け込んで見える人もいます。
なぜ、年齢よりも若く見える人と老け込んで見える人がいるのでしょうか?
年齢よりも若く見える人の共通点。
運動している人と運動していない人を比べて
どちらが年齢よりも若く見えるかというと
運動している人の方が若く見えることが多いです。
でも、運動しない人でも年齢よりも若く見える人はいます。
だから、一概に運動をすれば若くなれるということは言えません。
じゃあ、何が必要なのか?
それは「刺激」です。
例えば、結婚した人と独身の人を比べると
独身の方が若く見える傾向にあります。
これは「意識の違い」というのもありますが
環境の違いが大きいです。
結婚すると、時間を家族のために費やすことが多くなります。
例えば、平日は仕事。
帰ったら家族と過ごす。
休みも1日家族との時間。
結婚して子供ができると
そんな決まった時間が何年も続きます。
何年も家族との時間が続くと
自分に使える時間は少なくなります。
自分のために何か新しいことを始めることが少なくなり
同じような毎日が続きます。
逆に、独身だったら
すべての時間を自分のために使えます。
時間やお金やエネルギーが余れば
きっと、自分のために投資することができます。
新しく何かを始やすい。
始めるということは、
刺激を受ける確率が高くなります。
つまり、独身の方が刺激の量が多くなり
結果として年齢よりも若く見られるということです。
じゃあ、結婚して家族ができたら老け込むしかないのか?
そんなことはありません。
時間がかからず刺激を入れる簡単な方法があります。
それが体を動かすことです。
それも同じような決まった運動を続けるのではなく
できそうで、できない動きをすることが大事。
決まった運動だと慣れて考えなくてもできるようになります。
考えなくてもできるということは
脳への刺激が少ないということです。
つまり、定期的に今までやったことがない運動をすることが必要なのです。
何かこれをやれマイナス10歳を実現できるというものではなく、色々な運動をすることが必要なことなのです。
もし、あなたが昔の自分を取り戻したいと思っているなら、東海市のマイフィット にご相談ください。
MIFIT 粕谷雄三


